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2021.05.18

「明日は楽しんできます」 そう言って入試に臨んだ中3生。 入塾前は頑張っても結果が出ず、自信をなくしていた…。そんな彼女が志望校合格を勝ち取った方法とは?①

これからお話しする内容は一昨年の秋、

私の塾に来た生徒に起こった本当の話です。

信じられない話かもしれませんが、

私自身が身をもって体験したことです。

さらに詳しく知りたい場合はこちら(06-6475-7295担当:有村)に

電話してください。

私が体験した話を包み隠さずお話することができると思います。

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?


・うちの子、真面目に頑張って勉強しているのに成績が上がらない…。
・どうも勉強のやり方がわかっていないみたい。もっと効率よく勉強をしてほしい…
・勉強のこと、高校のこと、将来のこと…自分から動けるようになってほしい…
・勉強(受験)を通して、精神的にも成長してほしい…
・子どもに「何のために勉強するの?」って聞かれて、はっきりと答えられない…


こういった場合でしたら以下の物語は

あなたのお子さんにきっと役に立つと思います。

私達の指導はあなたのお子さんが本来持っている力を目覚めさせる指導です

室長をしております有村です。

私の所にはたくさんのお子さんが来ます。

だいたいよく入塾されるのが50点から70点のお子さんです。

どんな方法で点数をアップさせたのか?

その秘密はこの物語を読み進めていく中で、明かされていきます。

ですから、1字1字読み飛ばさないで、最後の最後まで読んでください。

そして、あなたのお子さんの成績アップにお役立てください。

特に、頑張って勉強しているのにも関わらず成績が上がらない、

受験や将来について自ら積極的になれないお子さんには

この話が参考になります。

「家で気持ち悪いぐらい勉強している」

暑かった夏もようやく終わる兆しを見せ、

朝晩は少し冷え込むようになった10月初旬。

秋晴れのある日、お母さんが塾へ相談に来られました。

お子さんは中2の女の子。

お話を伺うと、

家で気持ち悪いぐらい勉強している。それなのに英語で点数が取れない。

本人はさすがに英語に苦手意識をもってしまっている」

とのこと。

さらに伺うと、

「コツコツ頑張ることはできるが、結果が悪いとかなり落ち込んでしまう。

人の目を絶えず気にし、精神的にも弱い。

こんなんでこの先、生きていけるんかなと思うぐらい」…

お母さんは彼女の良いところはもちろん理解したうえで、

将来に向けての物足りなさも口にされていました。


英語だけなんで?


授業時間になり、彼女が塾にやってきました。

お母さんの口ぶりからすると、

「会話は一方通行になるのかな」

「挨拶も控えめな感じかな」

などと思っていたのですが、実際は違っていました。

笑顔で挨拶ができ、とても感じの良い中学生。

ただ、話していくとやはり自信はないようでした。

直近の英語の点数は定期テストで50点台でしたが、

他の教科は90点台と、素晴らしい成績です。

本人を指導すると、いたって真面目で一生懸命。

正直、「英語だけなんで?もっと取れてもいいのにな」と思いました。

さらに指導を進めると、完璧主義で、

全ての問題が理解できないと次に進めないようでした。

その時私は、

導き方さえ間違わなければ、この子はもっと伸びる

と確信しました。

案の定、入塾後はじわりじわりと点数を上げていくことになります。

次回へ続く