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2020.03.23
コロナ騒動はまだまだ続いていますが 西淀川区の少人数指導塾
そんな中でも受験生は頑張っていたわけで、、、。
今年の受験シーズンも、先週の公立高校合格発表をもちまして終了しました。
おかげさまで昨年に引き続き全員合格!
受験生のみなさん、おめでとうございました!
冬休み以降、塾通いの日々が続き大変だったと思います。
それぞれの目標に向けた闘い、本当にお疲れさまでした。
今日は、夏以降、模擬テストを受けるたびに偏差値を上げていった塾生(女の子)を紹介しましょう。
夏までの様子を見ると、正直志望校は厳しいかなと思っていました。
英語・社会でなかなか点数が取れず苦労していたのです。
そこで彼女は考えたようです。
解けなかった問題を付箋に記し、画像のような間違いノートを作りました。
そして、スキマ時間にノートを確認するようになりました。
すると、ジワジワと偏差値が上がり結果が出るようになったのです。
ちなみに、上記の塾生に、画像のようなものを作ってみたら?なんてアドバイスはしていません。
「合格したい、でも、英語・社会ができない」
「じゃあどうする?」
結果、生まれたのが間違いノートなのでしょう。
自分の弱点に向き合い、自学自習ができたからこそ伸びたのだと思います。
自ら動いて勉強するのと、勉強させられるのとでは成果が全然違ってきます。
「何のために勉強するのか」「自分は勉強してどうなりたいのか」
目的がはっきりとすれば自然と行動は変わってきます。
グローウィン中山塾は、来年度もこの「目的」の部分に焦点を当てて指導していきます。